レースデビュー、したんですよ…。
どうもこんにちは。半年放置してパスワードを失念したナガマサです。今しがた無事にログインできました。
タイトルにもある通り放置していた期間中、レースにも出場したし、TWもそこそこアレコレカスタムをしましてトンでもなく意味不明なマシンになってきておりますのでご紹介しておきましょう。
はい、まず車を買いました。日産アトラスダブルキャブです。仕事用じゃないです。見まごうことなきファミリーカーです。(独身並感)
実際のところ、最大でバイク2台と人間6人を運べるものの、快適なのはバイク2台と人間3人ほどですかねぇ。前に3人乗るとシフトチェンジのたびに手が中央席の奴の太ももにあたってウザすぎるのでダメです。
アトラスに限らずダブルキャブトラックはトランポとしてマジでおすすめです。ピックアップトラックに比べて多少安い、ボンネットがないので運転しやすい、ディーゼルなら燃料費も安いといいことずくめですよ。大きさも実はハイエースと変わりません。
さてアトラスを買ったのはもちろんレース会場までTWを運搬するためでして、2019年の10月27日に(レース)童貞、捨てました☆
初レースは、CGCハードエンデューロ、奈良トライアルパークのミニバイククラスでした。
ゼッケン41、スタートは最前列!「行くぜTW、お前の力を見せてみろ!!」と気合ブチ込んで挑んだ初レースは見事に!!!!!!!!!!!!
リタイア、となりました。
敗因は完全にヒューマンエラー。レース3日ほど前に強引に取り付けたチェーンガイドにクリップが干渉し、セクション攻略時にバックしたときに外れてチェーンが分解しクリップも行方不明。予備パーツもナシという状況になったため、開始15分ほどでリタイア致しました。
せめてクリップにワイヤリングしていれば防げたであろう事態に、パドックに戻ってからしばらくクソ落ち込んでました。
あ、先程の写真でタイヤに違和感を感じた方がいるかもですが、これに関しては次回、ご紹介していきます。
では次のレースに参りましょう。
2度目のレースは、12月15日にライダーパーク生駒にて開催されたエンジョイエンデューロ2019。
奈良虎の時からそれほど車両の仕様は変わっておりません。
結果から言うと、無事に1時間を走りきりました。3、4回転倒はしましたが、まあオフロードレースなのでそんなもんでしょう。
序盤はコースと走り方を覚えつつ、マイペースに。中盤からは疲れても来ましたが、だんだん飛ばせる様になってきて楽しさも一段と増してきました。そして終盤、写真左のKLX乗りの友人をコーナーで抜き去り、ヒィコラ言いながら無事にゴール!この瞬間、TWはKLXに勝ったのです。
TWユーザーの皆さん、誇りましょう!声高々に叫びましょう!!「TWは、KLXよりも速い」と!!
というわけで、周回数14で順位は同クラス13両中5位と一応ですが上位に入り、ベストラップはなんと3位!!並み居るフルサイズ達の中でこの結果ならまずまずでしょう!
2020年ももちろん参加しますのでTW乗りの皆さん、心のなかでひっそりと応援していてください。2020こそは賞状もぎ取りますので!
それじゃあカスタム編に付いては次の記事にして、今日はここらで筆を置きましょうかね。お読みいただきありがとうございました。
ではさいならァ!!
愛車の紹介、しておきます♡ その2
どうも。nagamasaです。愛車のもう一台、ブラバことCBR1100XXの紹介にて本日の記事にさせていただきます。
それは世界最高性能の市販バイクとして生み出された唯一無二のホンダのメガスポーツ。僕はそう思っています。
僕の愛車ですが1997年式の逆車、いわゆるフルパワーのキャブバードです。
写真は「けいおん!」の舞台である旧豊郷小学校にて撮ったものです。うん、カッコいい。
ホーネットを廃車にした保険金で買った、人生初の大型バイクです。初めての大型がブラバって大丈夫かな…。と納車前は憧れのバイクに乗れる嬉しさの反面不安もありましたが、いざ乗ってみると非常に懐の深いバイクで大型初心者でもとても乗りやすかったです。かといって間違っても「思ったより遅いな」というわけでは無く、一たびスロットルを開けば体を置いて行かれそうな強烈なパワーがあります。
主なカスタム点は…特にないです。すみません笑
カナードウイングをつけてみたり、隼っぽく鴉(カラス)って書いてみたり。走りに直結するようなカスタムは全くしていません。というか今のところする必要が感じられません。ブラバは純正で既に完成しているのです。(個人的見解)
高速ツーリングからタイトなワインディングでもソツなくこなす優秀な奴なんですよ。
初心者にこそオススメしたいいいバイクですホントに。ポジションと熱以外は…。
ホンっとにね、中型から乗り換えるとマジのガチでチ〇コが燃えてんじゃねぇかってくらい熱い。そこだけは注意で。
愛車紹介というかブラバそのもののレビューになってしまいましたが、オリジナリティーとして紹介できる部分があまり無いのです…。
ではまたいつか。
愛車の紹介、しておきます♡
私の愛車ですが、初投稿記事でも紹介しました通り、TW225EとCBR1100XXです。
フルノーマルの綺麗なセローの隣に居るキショいバイクが僕のTWです。カスタムを紹介しておきます。
① LEDヘッドライト化
② 自作簡易ゼッケンカウル
③ アップフェンダー化
④ フロントタイヤにD603リア用
⑤ FMFスリップオンサイレンサー
⑥ DRCオフロードミラー
⑦ 社外極厚スキッドプレート
⑧ リアショックをセロー純正品に交換
⑨ 履いている人を全く見たことが無いTW32(リアタイヤ)
⑩ ラフ&ロードのアルミリアキャリア
こんなもんですかねぇ。バイクのカスタムっていざ書き出してみると思いのほかお金を使っていることに気づいて微妙な気持ちになります。もう一台TW買えんじゃね?
何より自慢したいのはリアのセローサスとブリジストンのTW32ですね。
オフTW界隈ではもはや定番のセロー用リアショックへの換装ですが、これにはリアブレーキロッドがタンデムステップのマウントに干渉する、1G時にチェーンがフレームに当たる、チェーンが伸びやすくなるといったリスクを伴いますので、積極的にオススメはしませんがオススメです(矛盾)。
そしてTW32ですが、これは普通に検索しても販売しているショップは出てきません。カタログにも載ってないんですから。ただ代理店から発注してもらえば購入は可能なので皆さんの行きつけのバイクショップや、ウェビックの未掲載商品問い合わせコーナーで「ブリブリジストンのォ、TW32ってタイヤが欲しいンすけど」って聞いてみてください。納期10日程で幸せになれます。
左がTW34(初期型TW200の純正タイヤ) 右が愛用のTW32。
林道を走るときはある程度空気圧を抜くのがグリップ力を上げるキモなのですが、あまりに抜きすぎるとビードストッパーがないとチューブとタイヤがズレて、バルブがもげてパンクします。しかしTWの極太タイヤに装着できるビードストッパーなど、勿論あるはずがありません。だがご安心あれ!!バルブからシューという空気の抜ける音がしなくなるまで圧を抜いても全くタイヤがズレる気がしない!!そうTWならね。柔らくなったタイヤはキャタピラが如き凄まじいグリップ力を発揮し、非力で短足という弱点を補って余りある走りを見せてくれます。
逆にこの特性を裏返して言えば、タイヤ交換の難易度の高さに直結しています。普通のオフ車(セローとかジェベルとかKLXとか)なんかだと虫ゴム外して空気抜けたら踏めば大体ビードが落ちるんですが、TWは…うぅ、思い出したくない…。
そのうちタイヤ交換も記事にします…。
思いのほかたっぷり書いてしまったのでCBR1100XXの紹介はまた明日にでも。
中学生ぶりのブログ
その昔、中学生の頃クッソ寒いブログを書いたりしていたのをふと思い出します。思い出すと…ん?あれ?うーん…??
どんな内容を書いていたかも覚えていない程度のしょうもないブログだったんでしょう。
初めまして。nagamasaと申します。ヤマハTW225とホンダCBR1100XXに乗るお兄さんです。ホーネットにも乗っていましたが一時停止無視の軽四に突っ込まれて廃車になりました。身体は打撲と捻挫だけで済んで生きている素晴らしさを実感した次第です。
まぁ何と言いますか、ちょっとした痴呆症が疑われるほどのドアホな自分用のバイクカスタム備忘録がてらブログを書いてくか、と思い立ったのが今日の今さっき。ついでに文章作成力でも鍛えれれば万々歳ですかねぇ。
毎日書けるかはわかりませんし、読みづらい文面になるとは思いますが生暖かい目で見守っていただければ幸いです。