愛車の紹介、しておきます♡
私の愛車ですが、初投稿記事でも紹介しました通り、TW225EとCBR1100XXです。
フルノーマルの綺麗なセローの隣に居るキショいバイクが僕のTWです。カスタムを紹介しておきます。
① LEDヘッドライト化
② 自作簡易ゼッケンカウル
③ アップフェンダー化
④ フロントタイヤにD603リア用
⑤ FMFスリップオンサイレンサー
⑥ DRCオフロードミラー
⑦ 社外極厚スキッドプレート
⑧ リアショックをセロー純正品に交換
⑨ 履いている人を全く見たことが無いTW32(リアタイヤ)
⑩ ラフ&ロードのアルミリアキャリア
こんなもんですかねぇ。バイクのカスタムっていざ書き出してみると思いのほかお金を使っていることに気づいて微妙な気持ちになります。もう一台TW買えんじゃね?
何より自慢したいのはリアのセローサスとブリジストンのTW32ですね。
オフTW界隈ではもはや定番のセロー用リアショックへの換装ですが、これにはリアブレーキロッドがタンデムステップのマウントに干渉する、1G時にチェーンがフレームに当たる、チェーンが伸びやすくなるといったリスクを伴いますので、積極的にオススメはしませんがオススメです(矛盾)。
そしてTW32ですが、これは普通に検索しても販売しているショップは出てきません。カタログにも載ってないんですから。ただ代理店から発注してもらえば購入は可能なので皆さんの行きつけのバイクショップや、ウェビックの未掲載商品問い合わせコーナーで「ブリブリジストンのォ、TW32ってタイヤが欲しいンすけど」って聞いてみてください。納期10日程で幸せになれます。
左がTW34(初期型TW200の純正タイヤ) 右が愛用のTW32。
林道を走るときはある程度空気圧を抜くのがグリップ力を上げるキモなのですが、あまりに抜きすぎるとビードストッパーがないとチューブとタイヤがズレて、バルブがもげてパンクします。しかしTWの極太タイヤに装着できるビードストッパーなど、勿論あるはずがありません。だがご安心あれ!!バルブからシューという空気の抜ける音がしなくなるまで圧を抜いても全くタイヤがズレる気がしない!!そうTWならね。柔らくなったタイヤはキャタピラが如き凄まじいグリップ力を発揮し、非力で短足という弱点を補って余りある走りを見せてくれます。
逆にこの特性を裏返して言えば、タイヤ交換の難易度の高さに直結しています。普通のオフ車(セローとかジェベルとかKLXとか)なんかだと虫ゴム外して空気抜けたら踏めば大体ビードが落ちるんですが、TWは…うぅ、思い出したくない…。
そのうちタイヤ交換も記事にします…。
思いのほかたっぷり書いてしまったのでCBR1100XXの紹介はまた明日にでも。